【圧倒的】これで差がつく!面接での話し方のコツ3選
こんにちは!ななみです。
さて今回は、
これで差がつく!面接での話し方のコツ3選
について書いていきますね。
もし今あなたが
「面接での話し方に自信が持てない」
「グループ面接で
他の人のトーク力に圧倒された」
「魅力的な話し方で
人事担当者の心を掴みたい!」
と、面接でうまく話すコツを知って内定を獲得していきたい!と強く思っている方にはとってもおすすめの内容です。
読んだ後には
「面接官にどういった部分で
好印象を与えられるかを知れた」
「このコツさえ押さえたら
私でも上手く話せるかも!」
「やれることがまだまだあると気づいて
希望が見えてきた!」
といった実感を得ていただけること間違いなしです!
このままの状態で面接に挑んでしまうと
「いくら面接を受けても
なかなか内定獲得に至らない」
「周りの内定がどんどん決まっていき
焦りが増大して不安でいっぱいになる」
「私は上手く話せないから
内定が貰えないんだと否定的になる」
といった状態に陥ってしまう可能性も出てきます。
そうならないためにも、
ぜひ今回の記事を読み進めて実践してみてください!
あなたにとってこの記事が次の一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。
話し方が上手な人から学ぶ
「面接が得意で、全く苦にならない人」って一定数いますよね。
実は、私もこのタイプです。
面接を受ける機会は今はありませんが、もし面接を受ける機会があるなら、全く苦ではありません。どちらかというと筆記試験のほうが苦手です(笑)
面接に近い場面でいうと、仕事で取引先との打ち合わせで緊張感が走る状況のときでも、物怖じせずに堂々と話すことができ、周りからも「〇〇さんならあのミーティングでいいプレゼンできるだろうから行ってきて」と言われることもあります。
でも、元々そうだったわけじゃないんです。
学生の頃から積極的にコミュニケーションをとるのが苦手で、グループを作ってみんなで行動するとか誰かと一緒に行動するのが苦手で、一人で行動することも多いような一匹狼タイプでした。
そんな私も、成長していくにつれて、「人と上手く話せない」という壁にぶち当たり、試行錯誤しながら生きてきました。そして、本で学んだり、話し方が上手な人からどんどん吸収したりして意識を変えきて、今に至ります。
今回は私が上手な話し方を習得した経験も踏まえて、「話し方のコツ」について書いていくので、ぜひ活用してくださいね。
話し方のコツ1
「結論から述べる」
面接が得意な人が自然とやっていることの1つとして、「結論から述べる」というものがあります。
特に面接官が男性の場合は、結論から述べることを意識すると、より好印象を与えることができます。
男性は目標達成型の性質を持っているため、目標に最短距離で到達すべく結論から話す傾向にあります。
反対に、女性は会話そのものを楽しみながら話すという性質があるので、過程をいろいろと話していき、結論を最後に言う、という話し方をします。
そのため、結論から話すということに慣れている男性からすると、質問の回答に対して、最初に様々な事柄を長々と話してしまうと「この学生は結論としては何がいいたいんだろう?」ということになってしまいまいます。
よって、普段のコミュニケーションをとるのは気にしなくてもいいのですが、面接の場においては「結論から述べる」ということを意識して話すことを強くおすすめします。
話し方のコツ2
「相手の目を見て話す」
「相手の目を見て話す」ということはコミュニケーションの基本であり、これは面接でも同様に言えます。
目を合わせないことで、自信がない印象を与えてしまったり、ひどい場合は嘘をついているのではないかと思われることさえあります。
反対に目を見て話すことで、自信がある印象を与えられ、好印象を得やすくなります。
とはいえ目を見て話すというのがどうしても苦手・・という人もいるかと思います。その場合は、面接官の額や鼻、ネクタイの結び目などを見るようにしてもいいので、できる限り相手の目線に近い場所を意識して話すように心がけしましょう。
それらを見ることで目を見て話しているように感じられるため、実際に目を合わせなくても好印象を獲得することができますよ。
話し方のコツ3
「耳を傾け聴き、頷く」
「話し方のコツ」と逸れるように感じるかもしれませんが、ここでは敢えて「聴く姿勢」について書いておきます。
なぜかというと、聴くのが上手い人ほど相手の好印象を得ることができ、相手が自分に好印象を持つと、相手が自分に興味を持った状態で話を聴いてくれるようになるからです。
好印象を与える聴き方は簡単です。
①相手の話にしっかりと耳を傾けて聴き、「自分に何を伝えようとしているのか」ということを考えながら聞く。
②聞いているということが相手に伝わるように、目を見てしっかりと頷く。
この2つを意識するだけで、学生がしっかり自分の話を聞こうとしているということが面接官には伝わります。
面接官も人間ですから、なんとなく適当に聞いている人と、しっかり前のめりで聴いている人がいたら、後者のほうに好感を持つんですよね。
ぜひ上記の2つを意識して挑んでくださいね。
まとめ
話し方のコツ1「結論から述べる」
話し方のコツ2「相手の目を見て話す」
話し方のコツ3「相手の話を聞きながら相槌を打つ」
いかがでしたでしょうか?
今回の記事で書いたコツを押さえて話せば、面接官の心をグッと掴むような話し方ができるようになりますよ。
話し方に自信がない・・という人は、まず話し方のコツ1の「結論から述べる」ということを今日からやってみることをおすすめします。
やり方は簡単。
家族や友人に、私の過去の経験について、面接の練習をしたいから、何か1つ質問してくれる?とお願いしてみましょう。
質問してもらったら、先に結論を言います。そのあとに内容を話していきましょう。
これを繰り返しやってみると、結論から述べる癖がついていきますよ。
ぜひ実践してみてくださいね。