やりたい仕事が見つかる!仕事選びで悩んだ時にやるべき「3つの実践」
こんにちは!ななみです。
就活において、
「やりたい仕事が見つからない」
「将来何がしたいのか分からない」
と悩む方は意外と多いのではないでしょうか。
将来像が定まっていないと、スタート地点にすら立っていないようで焦りを感じてしまうことも少なくありません。
今回は、やりたい仕事が見つからないと不安を感じている就活生のために、やりたい仕事を見つけるためのポイントをご紹介いたします。
読み終わった頃には
「何をすればやりたい仕事が見つけられるのかが分かった」
「なぜ自分がやりたいことが見つけられなかったのかが理解できた」
「自分のやりたい仕事が浮かんできた!」
といったようにすっきりとした気持ちで就活を進められること間違いなしです!
逆に、ここで諦めて、何もしないという選択をしてしまうと
「やりたい仕事を見つけることができず就活に苦戦する」
「就活をやみくもに進めてしまい、やりたくない仕事に就いてしまう」
「就活にやる気が起きず、なかなか内定が取れない」
といった未来が訪れてしまう可能性大です・・!
こうならないためにも、ぜひ最後まで読み進めていただき
どんどん実践して、明るい未来をゲットしてください!
「やりたい仕事が見つからない」と悩む理由
対策に入る前に、まずは、新卒就活生が「やりたい仕事が見つからない」と悩んでしまう原因について書いていきます。
なぜ、やりたい仕事が見つからないという事態が起こるのでしょうか?
その原因は主に次の2つです。
どんな仕事があるのか分かっていない
そもそも、どのような仕事があるのかを知らないと、その仕事に就きたいと思えないですよね。
就活で、初めて自分のしたいことに向き合おうと思っても、どのような仕事があるのかの知識がなければやりたいことも見つかりにくいです。
まずは仕事に対して興味をもち、自ら調べていくことが大切です!
自分の強みや得意なことを分かっていない
十分な自己分析ができていないことにより、自分の強みや得意がわからず、応募先企業を決めかねるケースがあります。
就活でどの企業、仕事に応募するか決めるとき、自分の長所がわからなければ、どのような仕事が向いているのかも分かりません。
また、就活の場面においても的確に自分自身をアピールできないため、エントリーシートすら通りにくくなってしまいます。
自己分析が足りていなければ、仮にやりたい仕事のイメージがあったとしても、希望通りの企業や仕事に就職することは難しいでしょう。
やりたい仕事が見つかるようになる3つの実践
では、何をしていけば「やりたい仕事が見つかるようになるのか」について
3つの実践についてを書いていきます!
①仕事についてとことん調べる
やりたい仕事が見つからないときは、興味のある職種や業界について調べてみましょう!
日本には約1万7000もの職種があります。きっと、あなたが知らない仕事もたくさんあるはずです。
数多くの職種や、詳しい業務内容を紹介しているサイトもあるので、どんどん活用していきましょう!
調べていく中で、具体的な仕事について知っていき、その中から自分の興味のあることや得意なことと照らし合わせながらやりたい仕事を見つけていくのがいいですよ。
②学生時代の熱中したことを振り返る
まずは学生時代を振り返り、自分が何に熱中したのかを書き出します。
ポイントは、学生生活、部活、アルバイトなど、楽しく努力できたものや成果を残したものです。
人が高いパフォーマンスを発揮できるシーンは、「何かに燃えているとき」です。
学生時代の体験から、自分がどのようなことに熱中できるのかを分析してみましょう。
おすすめは紙に書き出すことです!
真っ白の紙か、ノートを用意して、どんどん書き出します。
紙に書いて整理すると、複数の熱中できることに共通する部分や傾向を知ることができます。
絞り出した情報をもとに、どのような職場環境であれば自分を活かしていけるのかを分析します。
③向いている仕事を探す
積極的にやりたいと思わない仕事でも、向いている仕事というのは実は意外とたくさんあるものなんです。
人は、自分に向いている仕事であれば、モチベーションを保ちつつ働くことができます。
向いている仕事を探すためには、まずは自分の得意なことを整理しましょう。
具体的に思い浮かばないときは、周囲に聞いてみることもおすすめです。
友人や家族に聞くことで、自分自身では気付かないような得意なことや、自分の新たな長所を知ることができますよ!
まとめ
①仕事についてとことん調べる
②学生時代の熱中したことを振り返る
③向いている仕事を探す
就活が本格化する時期は、やりたい仕事が見つからずに悩むケースも珍しくありません。
焦って就職先を決めても、自分に合わず辞めてしまうということにもなりかねません。
やりたい仕事を見つけるために、自己分析から自分が熱中できることを探しましょう!