【まとめ】圧迫面接を攻略する3つの対策方法

こんにちは!ななみです。

 

今回は、

面接直前でも大丈夫!

圧迫面接を受けた時に上手く対処するための

明日から使える3つの対策方法

について書いていきます。

 

今、あたなたが

 

「過去に圧迫面接を受けたことがあり、

 うまく対応できなかったことから

 面接が怖くなってしまった」

 

圧迫面接だったらどうしよう・・

 と考えると緊張してしまい、

 面接が不安・・」

 

といったことで悩んでいるなら

この記事に解決法を書いていますので

ぜひ読み進めてくださいね!

 

読んだ後には

 

「何をすれば圧迫面接をうまく乗り切れるのかが分かった!」

 

「今すぐできる対策方法が見つかって、実際に実践できた!」

 

「何が原因で怖くなっていたのかが分かってすっきりした!」

 

といった実感を得ていただけること間違いなしです!

筆者的にはめっちゃおすすめの方法です。

 

このまま対策せずにモヤモヤしたままにしてしまうと

 

「次も圧迫面接だったらどうしよう・・と不安になり

 面接を受けるのが嫌になってしまった」

 

圧迫面接のトラウマが消えず、次に進めない」

 

といった状況にも陥りかねません。

しっかりと対策をして面接に挑みましょう!

 

圧迫面接とは?

圧迫面接とは、「学生の話をあえて無視する」「学生の回答になぜ?なぜ?と質問攻めにする」などをして、学生にストレスを与える面接方式です。

 

以下のようなものが代表的です。


・頬杖をつく、あくびをする等、興味がない素振りをする
・面接途中で携帯電話にでる、パソコンで作業をする
・学生の言葉を「その考えは甘いよ」等とすぐに否定する
・学生の苦手そうな部分をひたすら質問する
・「なぜそう思ったの?」「他の方法はなかったの?」と質問攻めにする

 

私も就活中に、1社だけもしかして圧迫かな?と思う企業がありました。

そこまでひどくはなかったのですが、「〇〇についてどう思いますか?」と聞かれて、よく知らない内容だったので、正直に答えたら「え、知らないの?」という感じで冷たい反応をされて、その後も私の発言に対して否定的な言葉を繰り返していた印象です。

 

私もその当時はまだ未熟で純粋な女子大生だったので、「え、こわい・・」「この空気、大丈夫か・・?」と、心の中で動揺していました。

 

私の場合、その後によい企業に出会えて気持ちは切り替えることができましたが、もし圧迫面接が続いたら結構きつかったと思います。

 

その頃は圧迫面接の対策もしていなかったので、今思えばもっと対策をしておけば、あの時の心の動揺は抑えられたな、と対策の重要性をめっちゃ感じます!!

 

なぜ企業は圧迫面接をするのか?

では具体的な対策のポイントに入る前に、なぜ企業は圧迫面接をするのかを考えてみましょう。

 

企業が圧迫面接をするのは、「学生のストレス耐性を試すため」です。


いくら優秀でも、ストレス耐性がなく、すぐに会社を辞められては企業は困りますよね。

 

私が今まで勤めてきた会社でも、すぐに辞めてしまう方というのは一定数いらっしゃいました。そういった方が多いと、当たり前ですが企業は人材確保にかける「労力」や「採用費用」は馬鹿にならないです。

 

だから、企業はあえて学生にストレスを与え、学生がストレス状況に上手く適応し、対処できるかを試そうとします。

 

つまり、学生のストレス耐性を見るために、面接官は敢えて高圧的な振る舞いをしているのです。圧迫的な対応をしてくるのは、単にそういう形式の面接だからなのです。

 

だから、こちらも圧迫に屈さず、普段通りに回答することができれば、ストレスに負けない人間だという高い評価を得られます。

 

私は実際に採用面接もしていましたが、圧迫面接はしませんでした。ですが、圧迫面接をする企業の気持ちは正直わかります・・!それほど、心の安定した人、心が強い人、というのは貴重なんです。

 

圧迫面接の効果的な対策方法

圧迫面接は「あえてストレスを与えて、平然と対応できるか」を見る面接です。

それを踏まえた上で、圧迫面接の効果的な対策方法を3つご紹介します。

 

1.そういう演出だと考える

2.自分も企業を選ぶ立場にあることを忘れない

3.深堀りされても答えられるようにしておく

 

1.そういう演出だと考える
圧迫面接で失敗する学生は、面接官が不機嫌な理由を、例えば「自己PRが上手くできなかったからだ…」と思って不安でいっぱいになり、その後の質問の回答がきちんとできなくなってしまう、というパターンに陥ります。

 

ですが、面接官は、あなたが上手くできなかったから不機嫌なのではなく、単に「そういう面接だから」不機嫌なのです。

 

上であげたような圧迫的な態度をとられたら、「これは学生をあえて挑発する演出なんだ」と軽く受け止めましょう。

 

あとは、いつもどおりに落ち着いて回答すればいいのです。落ち着いて対処するだけで、評価が上がります。なぜなら、他の学生はなかなかそれができないからです。

 

圧迫面接心理的にプレッシャーをかける面接方式だから、「そういう演出だと考える」ことで心理的な負担を軽くし、平然と答えるだけで内定がぐっと近づきます。

 

2.自分も企業を選ぶ立場にあることを忘れない
次に、自分も企業を選ぶ側の立場だという姿勢を保つことが重要です。

面接官に威圧的な態度をとられると、萎縮してしまい、うまく答えられなくなる学生は多くいます。面接官にどんな態度をとられようが、みなさんが萎縮する必要はありません。

‌就活は企業側が採用したい人材を選ぶ一方で、学生であるみなさんが活躍できる環境を見極める場でもあります。

 

萎縮することなく、堂々と質問に答えるよう意識しましょう。「こちらから願い下げだ」との心持ちの方が、良いパフォーマンスを発揮できるかもしれません。


3.深堀りされても答えられるようにしておく
圧迫面接のパターンに「なぜその対策を選んだの?他の方法はなかったの?リスクはなかったの?」と質問攻めにする形式があります。

 

このタイプの圧迫面接の場合、自分で自分自身を質問攻めにする練習が効果的です。

 

たとえば、「学生時代に課題に取り組んだ経験」についてだったら、

 

なぜその課題に取り組んだの?
課題への対処法は他にも考えた?

その中でなぜその対処法を選んだの?
周りの反対はなかった?
予想通りにいかなかったことは?

それにはどう対処した?

 

といように、「ツッコまれそうなところ」をあらかじめ掘り下げて練習しておくのです。

 

志望動機なら、下記のように掘り下げます。


その志望理由なら、〜業界でもいいよね。なぜこの業界なの?
この業界に落ちたらどうするの?
実際に働いてみて、志望している内容と違ったらどうする?

 

このように、「自分で自分にたくさん問いかけて、回答する」ということをやっておけば、圧迫面接だけでなく、どんな面接にも強くなりますよ!

 

まとめ

企業が圧迫面接をするのは、「学生のストレス耐性を試すため」

 

1.そういう演出だと考える

2.自分も企業を選ぶ立場にあることを忘れない

3.深堀りされても答えられるようにしておく

 

1と2はそのように意識するだけで全然違います!

3については面接直前でも、自分一人で練習ができるので、ぜひ、まずはテーマを1つ決めて深堀をしてみてください。

 

最後に、面接をしている側だからはっきりと言えますが、面接官は何も学生さんをいじめてやろうとか、やっつけてやろうとか、そんなことは思っていません。ただ、あなたのことを知りたいだけなんです!

 

そんな面接官の気持ちを心の中で察しながら、逆にあたたく見守って下さい(笑)

 

あらかじめ準備をしておけば落ち着いた対応ができますし、他の人が取り乱してしまうような場面で落ち着いて回答ができれば、それだけで一目置かれるのが「圧迫面接」です。

 

もしも、これは圧迫面接かも?と思ったら、これはチャンス!というぐらいの心の余裕をもって挑んでいきましょう!

【就活これから始める人へ】就活の流れと効率的な自己分析のやり方

こんにちは!ななみです。

 

今回は、

就活準備、やることが多くて

何からすればいいか分からない・・という方のために

 

隙間時間の10分を2週間、

アプリで作業するだけで自己分析が完了し

就活準備をいち早く始められる方法

 

について書いていきます。


もし、今あなたが、


「就活は準備しないといけないことが多くて

 どうやってこなしていけばいいか分からない」


「何をいつから始めたらいいのか

 さっぱり分からなくて焦ってる…」


といった悩みをお持ちであれば

ぜひとも今回の記事の内容を実践していただきたいです!


「漠然とした不安が消えた!」

「今すぐできることが分かって動き出せた!」


といった結果を得られるような内容をお届けします!

 

この記事を読んだだけで?

と疑問に思われるかもしれませんが、

理解して進めていくのと何もしないで進んでいくのとでは、

その後の結果が全く違ってきます。

 


このまま何もしないで就活を進めると…


「やり始めた時期が遅かった・・

 しっかり把握してから動くべきだった・・」

 

「なんとなくやっていたら、

 できていないことが後で出てきて焦ってる・・」

 

といった後悔をしてしまう可能性大です!

 

ぜひこの記事を参考にして

しっかり準備して就活を効率よく着実に進めていってくださいね。

 

就活準備とは?

就活を意識し始めた頃というのは、漠然と「やらなきゃ・・」という気持ちでいっぱいになり、不安になりやすいかと思います。

 

この場合、「全体像がざっくりとしていて明確でない」という状態から不安になりやすくなっています。

 

まずは「就活準備とは何か?」ということをはっきりと理解することで不安な気持ちは解消されていくので、就活準備とは何か?を知り、やることを整理していきましょう!

 

簡単にいうと、就活準備とは、エントリー前に「自分の理解」と「会社の理解」を深めることを指します。

 

自己分析や業界研究など、3年生の4月頃から着手するケースが多いです。

 

本格的な就活をはじめる前に、自己分析や業界研究をしっかりしておくと、就活中や就職後の会社に対するイメージの不一致を押さえることにも役立ちます。

 

ではどのように「自分の理解」と「会社の理解」を深めていくのか、ですが

事前に自分の理解と会社の理解を深めるための主な手段としては「自己分析」「業界研究」「インターンシップがあります。

 

就活の流れ

一般的な就活準備の流れをまとめると以下のとおりです。

 

3年生

【4月〜5月】
自己分析 / 業界研究 / エントリーシート準備

【6月〜】
インターンシップエントリー

【7月〜9月】
インターン参加

【10月〜】
秋・冬インターンシップ参加 / 選考対策

 

夏の長期休み中のインターンシップに参加することを考えると、3年生(もしくは卒業前年度)の6月にはインターンシップ参加の準備をはじめる必要があります。

 

そのため就活準備を始めるのは3年生の4月頃が一般的と考えられます。

 

さらに前から自己分析や業界研究を進めておくと、参加するインターンシップの選定を焦らずに進められます。

 

まずは自己分析から!

上記に書いた通り、まず最初にやることは「自己分析」です。


自己分析とは、自分の性格や経験などを振り返り、得意なことや苦手なことの明確化や価値観・思考性を再認識することです。

 

数え切れないほどの企業のなかから自分が働きたい業界を絞って、道筋をはっきりさせるために必要な作業です。

 

筆者の自己分析のおすすめのやり方はマインドマップです!

紙とペンがあれば今すぐできます。

スマホのアプリでも「マインドマップ」と調べれば色々出てきますよ。

 

通学の電車の中や、電車の待ち時間、休憩時間など

隙間時間の10分程度の作業を繰り返していけば

1週間もあれば十分自己分析ができます!

 

マインドマップの手順>

① 中心にテーマにするキーワードを書く(就活の自己分析であれば「自分」など)
② 中心に書いたテーマから放射線状に関連する言葉・イメージをつなげていく

 

どんどん書いてみてください。

「やりたくない仕事」をテーマにしてみたり、テーマを変えてみるのもおすすめです。

 

就活において自己分析はスタート地点であり、就活の軸にもなります。

 

自己分析によって得られるメリットは以下の通りです。

・目指すべき方向性を明らかにして、今やるべき事を知ることが分かる
・自分の性格や傾向を把握し、向いている/向いていない仕事が分かる
・自分に合う会社を選び、求められる能力を発揮することができる


このように、今やるべき事などが明確になるので、自己分析は就活中に随時実施するとよいですよ!

 

まとめ

今回の記事のまとめ!

 

・就活準備とは、エントリー前に「自分の理解」と「会社の理解」を深めること

・まず最初にやることは「自己分析」

・筆者の自己分析のおすすめのやり方は「マインドマップ

 

しっかり準備して、就活を効率よく着実に進めていきましょう!

「面接で頭が真っ白!」を事前に解決する〇〇

こんにちは!ななみです。

 

今回は、

面接1週間前でもOK!

これだけ押さえておけば、面接で頭が真っ白にならない!

「面接で頭が真っ白!を事前に解決するコツについてお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、


「そもそも人前に出るのが苦手だし

 面接なんて緊張して頭真っ白になるに決まってる…

 こんなんじゃ面接絶対受からないよ…」


「バイトの面接でさえ緊張してたし

 新卒の面接って色んな質問されるから

 想像しただけでもやばい…」


このようなことで困っていたら

この方法を試してみて欲しいです!

めっちゃ効果あります!

 

初めての面接でも、

 

「事前に準備しておいたから頭が真っ白にならなかった!」

 

「面接官の質問にしっかり回答できた!」

 

といった結果を得られること間違いなしです!

 

たった1週間程度でそんなに変わるのか?

と疑問に思われるかもしれませんが、

準備しておくのとしないのとでは、結果が全く違ってきます。

 

このまま何もしないで面接を迎えると…

 

「準備不足だった…

 頭が真っ白になった後、

 どう切り抜ければいいかわからず

 中途半端な態度をとって印象を悪くした・・」

 

といった結果になりかねません。

 

ぜひこの記事を参考に、しっかり準備して面接を迎えてくださいね!

 

頭が真っ白になる主な原因

練習不足や準備不足も大きく関係するのですが、

面接時に想定外の質問が飛んできた場合、自分の中に答えがないことで頭が真っ白なってしまい、回答ができなくなる・・といった場面が大いにあり得ます。

 

自己分析や企業リサーチが不十分だと、質問の内容が想定外になりやすくなり、

「何と答えればいいかわからない」「早く答えないと」という気持ちで焦ってしまい、頭が真っ白になってしまうのです。

 

そして時間が過ぎていくほど、どんどん焦っていって頭が真っ白になり、きちんと対応できないまま手応えのない面接に終わってしまう可能性があります。

 

そうなんです、質問に対する回答が自分の中にない・・

というところがポイントだったんです。

 

話す内容を事前にまとめるコツ

では、質問に対する回答が自分の中にない・・・

という状態を打開する方法をご紹介しますので、ご安心くださいね。

 

面接で頭が真っ白にならないためには、事前に面接で話す内容をまとめておく必要があります。

 

ただし、ポイントがあります!

質問の内容をすべて丸暗記するのではなく、

重要な部分を押さえて頭の引き出しに入れておくことが重要です。

 

そうすればいろんな質問が飛んできても、その引き出しの中から内容を引っ張り出して答えることができるので、想定外の質問に焦る必要もありません。

 

自分が何を伝えたいのかをしっかりと理解しておけば、どんな質問が飛んできても柔軟に対応することができるでしょう。

 

面接の受け答えを丸暗記する方法はおすすめしません。

面接中に緊張により暗記した内容を度忘れし、頭が真っ白になりやすくなり、

暗記してきた内容以外のことを聞かれると対応できない、

といったことにもなりやすいです。

 

また、面接では「受け答えがスムーズでスラスラ話せること」よりも

「一生懸命考えながら熱意や誠意を持って自分の想いを伝えること」が重視されます。

 

そのため、面接の回答を暗記してスラスラ答えることができた応募者が不合格で、言葉に詰まることがあっても、最後まで自分なりに一生懸命思いを伝えた応募者が合格する、といったことも大いにあり得ます。

 

おすすめのまとめ方(具体例)

ここでは、おすすめのまとめ方を具体例を出しながらご紹介します。


自己PRを考える際は、結論としてアピールしたい長所と、それを根拠付ける理由・エピソードを書き出して話の流れを整理します。

 

(1)結論(アピールしたい長所)

自分の長所は「周りへの配慮・気配り」で、細やかなフォローが得意


(2)その結論に至った理由・エピソード

部活動で先輩から「後輩へのフォローが誰よりもできている」と評価され、

キャプテンをサポートし、後輩を育てていく役割である副キャプテンに任命された経験がある。

→だから、その長所を人材育成の仕事に活かしたい

 

こういったまとめ方をしておくと、

ポイントだけ押さえているので、実際にいろんな角度から質問されても回答がしやすくなります。

 

例えば、

「あなたの長所について教えてください」

「あなたの得意な仕事について教えてください」

 

どちらの質問が来ても、上記のまとめ方をしておけばしっかり回答ができます。

 

逆にこれを文章で暗記してしまっていると

「あなたの長所について教えてください」という質問以外は

回答しづらくなってしまいます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ポイントは、重要な部分を押さえて頭の引き出しに入れておくことです!

 

さっそく今からスマホのメモ帳を開いて

ポイントをまとめてみてくださいね。

 

しっかり対策して面接に挑みましょう!

意外と知らない!集団面接で超重要な3つのコツ

こんにちは!ななみです。

 

今回は、就活において企業がよく取り入れている「集団面接」について触れていきます。

 

集団面接では、つい周りのことを気にしてうまく話せなくなる、といった人も多いのではないでしょうか?

 

「もともと人前で話すのは苦手」

「知らない人の前では緊張してしまう」

「周りの人がすごい人に見えてしまう」

 

という声もよく耳にします。

 

面接の第一段階はたいてい集団面接となっていて、この段階まではまだ相当な人数の応募者が残っています。まずはこの集団面接を突破しなければ、その先の個人面接までたどり着くことができません。

 

そこで今回は、そんな面接の最初の関門ともいえる「集団面接」を上手にこなすコツと、よくある質問について取り上げていきます。

 

「集団面接で何を気をつけたらいいのかがわかった」

「集団面接への苦手意識が克服できた!」

「自信をもってハキハキと話すことができた」

 

間違いなく個人面接へとたどり着き、内定につながる就活とするために、しっかりコツを掴んで集団面接を乗り切ってください!

 

苦手意識を持ったまま集団面接に挑んでしまうと

 

「周りの人の影響を受けてしまい言いたいことが言えなかった」

「自信がなく、緊張してしまって声が小さくなってしまった」

「集団面接で押さえるべきポイントを完全に外してしまっていた」

 

といったことになりかねません。

この記事を参考に、今からできる実践をして、集団面接に備えていってくださいね。

しっかり準備して、良い結果を残しましょう!

 

集団面接で企業側がチェックしていること

集団面接の対策に入る前に、企業側がどういったことをチェックしているのかについて書いておきます。

 

相手の目的を知ることで、きちんとコツを押さえた対策ができるようになるので、ここはしっかり押さえておきましょう!

 

企業が集団面接でチェックしていることは、主に以下の3つです。

 

・コミュニケーション能力の有無
・他の学生が話しているときの傾聴姿勢
・第一印象

 

①コミュニケーション能力の有無
集団面接では面接官の質問の意図を的確に理解し、端的にまとめて答えられるかという、学生の「コミュニケーション能力」が見られています。

 

集団面接では決められた時間内に多くの学生が面接を受けなければならないので、一人一人にかけられる時間は限られます。

 

言い換えれば 、空気を読んで 、聞かれた質問に対し的確かつ端的に回答できるかどうかが見られているということです。

 

②他の学生が話しているときの傾聴姿勢

また集団面接では、他の学生が回答しているときの「傾聴姿勢」も見られています。これは個人面接と違い、他の学生と並んで面接を受ける集団面接ならではのチェックポイントです。

 

一緒に面接を受ける以上、他の学生が質問されている間も無関係ではないのです。集団面接では、他の学生が質問・回答をしている間ぼんやりせず、きちんと聞いているかどうかも見られています。

 

③第一印象

そして集団面接のもう1つ重要となるチェックポイントが、パッと見て少し話した時に感じる「第一印象」です。

 

企業はその人物の人柄などを判断する以前に、その学生が自社の社員として恥ずかしくない人物かどうか、一緒に働きたいと思える人物かどうかを見ています。

 

ですから第一印象の良し悪しは、次の個人面接へと進むために必要な最低限の確認ラインとなります。

 

集団面接を上手くこなす3つのコツ

集団面接は面接と言っても個人面接とはやり方が異なりますし、チェックされているポイントも違います。そのため、集団面接を突破するには個人面接とは異なる特別なコツが必要になってきます。

 

ここでは「集団面接」を上手にこなすためのコツについて書いていきます。

 

①端的に話し、短時間で自分を売り込む

集団面接で回答する際は、端的に話をまとめ、短時間で自分を売り込むことが重要です。

 

全員がまんべんなく話をするには、必然的に一人当たりの持ち時間が少なくなりますから、集団面接ではそれを踏まえていかに短い時間で自分を売り込めるかがポイントです。

そのために必要なコツは、まず質問している面接官の話をしっかり理解することです。

 

持ち時間の短い集団面接では質問の内容を的確に理解したうえで、長々説明するのでなく、聞かれたことにズパリと回答するのがコツです。

 

②集団面接の雰囲気に慣れておく

集団面接を乗り切るには、事前に集団面接の雰囲気に慣れておくことも大切になります。

 

慣れずに緊張した状態では本来の自分を思うように発揮できませんし、ちょっとしたことで慌ててしまい、自信のなさがにじみ出てしまいます。

 

そのため、事前に集団面接の本番を想定した緊張感のある空間で練習し、その雰囲気に慣れておく必要があります。

 

筆者のおすすめは、志望度の低い企業で本物の集団面接を受けておくという方法です!

 

志望度が低い企業でもし失敗したとしても、志望している企業でないため、失敗してもいいんです。実際の面接はとてもいい練習になるので、どんどん受けて行くといいと思います。

 

練習では得られない本物の緊張感を経験することで、志望度の高い企業の集団面接にも自信をもって臨むことができますよ。

 

③第一印象を意識する

集団面接では、第一印象をよくするように心がけるのがとっても重要です。

 

就活における第一印象の大事さは色んな場面で口酸っぱく言われていると思うので、もういいよ~と思われる方も多いかもしれませんが、やっぱり集団面接においてもこの「第一印象」は侮れないので、口酸っぱく書いておきます!(笑)

 

集団面接では短時間にたくさんの学生を判断しなければならないため、パッと見て少し話した感じ、つまり「第一印象」がとにかく重要になります。

 

清潔感のある身だしなみをすることはもちろんですが、丁寧な言葉遣いや正しい敬語、笑顔でハキハキ話すといったことも大切です。

 

集団面接はどうしても緊張するものなので、意識的にやらないと顔がこわばってしまい、声も小さくなります。

 

自信のない印象や元気のない印象を与えてしまいますから、表情と声の大きさにも注意しましょう!

 

まとめ

集団面接で企業側がチェックしていること

①コミュニケーション能力の有無
②他の学生が話しているときの傾聴姿勢
③第一印象

 

集団面接を上手くこなす3つのコツ

①端的に話し、短時間で自分を売り込む

②集団面接の雰囲気に慣れておく

③第一印象を意識する

 

いかがでしたでしょうか?

今回の記事で取り上げた集団面接に必要なコツをしっかりと押さえて、

就活の難関の一つである集団面接を突破していきましょう!

就活は孤独?作るべき「本当の就活仲間」とは

こんにちは!ななみです。

 

就活って「孤独な闘い」と言われたりします。

 

そしてこの記事を読んでくださっているということは、実際にあなたも「孤独」を実感しているのではないでしょうか。

 

そんなあなたのために、

今回は、就活で孤独を感じた時の乗り越え方について書いていきます!

 

読むことで、

 

「孤独に感じていた理由が分かった」

「孤独の乗り越え方を知って、今すぐに実行できた」

「自分に合った就活仲間を見つけることができた」

 

といった実感を得ていただけるような内容となっております!

 

就活は自分の将来を決定づける大切な第一歩となるため、進む道を自分一人で判断しないといけないと思い込むことで孤独を感じやすいです。

 

しかし孤独を感じてしまうと就活そのものへのやる気が削がれてしまい、思うように活動できなくなってしまいます。

 

孤独を感じたまま何もしないで放っておくと・・・

 

「就活欝になってしまった」

「不安で判断が鈍り、就職先選びに失敗してしまう」

「就活が思うようにできなくなってしまう」

 

といった状態に陥ることもあります。

そうならないためにも、この記事を読んで、今できることを実行して行きましょう!

 

孤独を回避するための「孤独の乗り越え方」を知ることができれば、就活がグッとやりやすくなりますよ。

 

私の就活について

私の就活といえば、最初から最後まで一人でやっていました。

就活エージェントも利用していなかったです。

 

情報はネットで集めて、就活イベントに参加し、希望の企業に応募、面接を受けて内定、という流れを淡々とこなしていました。

 

実は、私の場合、孤独は全く感じていなかったです!

 

そして希望の企業に内定をもらうことができ、今では人事部で管理職として勤務しています。

 

家族にさえ就活の進捗状況報告などもしていなかったです。

今思い返すと、ただひたすら就活に集中していた、という印象です!

 

結論!一人でも全く問題なし!

結論、就活は一人でも全く問題ないと私は思います。

 

選考通過に必要な知識やノウハウは本の中にありますし、あとはどんどん選考の数をこなし、実践で磨いていきます。

 

業界や会社についての情報が欲しければ、本を読んだ上でOBの人やインターンで聞いたりして質問することができます。

 

就活サイトの掲示板でやりとりされる「いつ結果がきたorこない」「何を聞かれた」「どうだった」などの情報も見ませんでした。

 

見ると焦りにも繋がりますし、自分が通過したかどうかは合否連絡によってのみわかり、それ以外のものは憶測でしかないため、参考にすべきではないと思っていたからです。

 

必要なのは、本当の就活仲間!

ただ、ひたすら一人でやる、というのは確かに孤独と言えば孤独です。

 

なので孤独感をなくしたい!と思っておられる方もおられると思います。

その場合におすすめするのは、就活の選考状況やノウハウなど具体的で小さいことを話す仲間ではなく、色々なことをとりとめもなく話す仲間です。

 

一人一人持っている夢や理想の将来像が違いますし、異なる企業を受けて、異なる企業に就職していきます。

 

ただ、状況や目指すものが違っても「悩んでいる」「迷っている」「ただ誰かと話したい」という気持ちは共通ですし、自分が苦境にあるほど、何の結論にも至らないようなとりとめもない話ができる存在が必要な場面が増えてきます。

 

就活において本当に必要なのは、立っている場所や目指すところが違っても、お互いを尊重しながら話ができる「本当の就活仲間」なのではないでしょうか。

 

就活仲間は就活を通して見つける

就活仲間を見つける際は就活を通して見つけていくといいですよ!

 

具体的には合同説明会や、就活イベント、SNSなどです。

 

個別の説明会だと参加している学生は「ライバル」と認識することも多く、仲間として意識するのは難しい人も中にはいるでしょう。

しかし合同説明会なら同じ会社を志望する人以外と接触することができます。

 

どの業界を選ぶのかを決めたい人、目星の業界がある人など、様々な状況の人が参加していますので、自分に合った就活仲間を見つけることができます。

 

就活イベントなどもイベント内容によって様々な共通の情報を得られるため、就活仲間を見つけやすいです。

 

他にもSNSを通して就活仲間を見つけることもできます。最近では就活専用のアカウントを作成し、就活生同士で情報を共有する人も多くいますから、活用をおすすめします。

 

まとめ

 

・結論、一人でも全く問題なし!

・孤独をなくしたい場合は

 「色々なことをとりとめもなく話す仲間」をつくる

・就活仲間を作るなら、

  合同説明会や、就活イベント、SNSがおすすめ

 

今回の記事を参考に、就活の孤独を乗り越えていっていただければ幸いです。

 

一緒に頑張っていきましょう!

面接でよく使う!これだけは押さえておきたい「正しい敬語5選」

こんにちは!ななみです。

 

就活における面接で、こんな悩みはないですか?

 

「丁寧に話そうと思いすぎて

 うまく伝えられなくなる」

 

「敬語が間違っていたら

 どうしよう・・と不安になる」

 

「正しい敬語が分からないから

 今のうちに知っておきたい」

 

今回は、そんな悩みにぴったりの記事となっております!

 

こちらの記事を読んで頂ければ、

 

「面接でよく使う敬語を知って

 心が落ち着いて安心した」

 

「よく使う敬語を面接練習にも

 取り入れて自信がついた」

 

「気をつけるポイントが分かって

 不安がなくなった」

 

このように安心して面接に挑むことができるようになること間違いなしです!

 

このまま準備不足で面接を迎えると・・・

 

「面接中、言葉遣いをずっと

 聞かれているようで緊張する」

 

「面接で間違った敬語を使い、

 そのことが気になって

 まったく集中できなかった」

 

「丁寧に話さなきゃと思いすぎて

 上手く話せなかった」

 

といった結果になる可能性が高くなってしまいます!

 

こうならないためにも、この記事を参考に、今からできることを実践して面接に挑むようにしてくださいね!

 

 

面接でよく使う敬語をマスターする

就職活動がはじまると、様々なシーンで敬語を使わなくてはなりません。


まずは押さえておきたい面接でよく使う敬語5選をご紹介します。

 

① わたし? わたくし?
ビジネスシーンでの一人称は「わたし」か「わたくし」を使います。男性の場合、普段使うことの多い「僕」は使いません。

また、「自分」というのも適切ではありませんので気をつけましょう!

 

② 御社? 貴社?
受付や面接時に企業のことを指す場合は、必ず「御社」と言うようにしましょう。


書類上は「貴社」と書きますが、対面での場合は「御社」になります。

 

③ 社長? 社長様?
「社長様」や「部長様」など役職に「様」を付けるのはNGです。

会話の中で名前を呼ぶ際は「○○社長」「○○部長」と言うのが正しいです。

また、面接官に対しては「○○さん」「○○様」と名前をきちんと呼ぶと印象が良いでしょう。

 

④「大丈夫です」
日常会話の質問で「大丈夫」はよく使いますが、質問に対して「大丈夫です」と答えると承諾・否定どちらにもとれるので、面接にはふさわしくありません。

面接やビジネスシーンでは、「問題ありません」や「はい、ありがとうございます」といったように、はっきりと答えるようにしましょう。

 

⑤ クッション言葉
クッション言葉とは、相手に依頼をするときなど、すぐに本題に入るのではなく、ワンクッション置く言葉のことを言います。

 

・恐れ入りますが…

・お手数おかけしますが…

・大変恐縮ですが…

・よろしければ…

・差し支えなければ…

 

クッション言葉を使うことで相手を気遣う気持ちが伝わります。
これらがスムーズに出てきたら、面接官に「ビジネスマナーを身に付けている」という風に、よい印象を与えることができるでしょう!

 

よく使いがちなNG敬語を使わない

次に、「よく使いがちなNG敬語」について書いておきます。

意識していないと普段使っている言葉がついつい出てしまうので、面接練習の際に、下記のようなNG敬語を使っていないか、確認しておきましょう!

 

①学生敬語

・自分・僕

 (正:わたくし・わたし)

・わかりました!

 (正:かしこまりました!)

・見てください

 (正:ご覧ください。)

・すみませんが、もう一度お願いします。

 (正:恐れ入りますが、もう一度お願いできますでしょうか。)

・参考になりました。

 (正:勉強になりました。)

 

当てはまる言葉遣いはありましたか?

社会人として恥ずかしい敬語を使ってしまわないよう、学生敬語は卒業しましょう。

 

②若者言葉

また、バイト敬語以外にも気を付けるべきなのは「若者言葉」です。

面接において、下記のような友達感覚の言葉遣いは使わないように要注意です!

 

・「マジですか」
・「ウケます」
・「普通にいいと思います」
・「ていうか」
・「みたいな」
・「的な」
・「めっちゃ」
・「すごい」
・「○○っす」

 

まとめ

面接での言葉遣いは社会人としてのマナーや常識力が試されます。

しっかりと対策を行い、正しい言葉遣いを身に付けて良い印象を与えられるようにしましょう!

 

しかしながら、面接担当者は言葉遣い以外に、あなたの言動や雰囲気からも「誠実さ・熱意・素直さ・まじめさ」などを見ています。

 

丁寧な言葉遣いを意識しすぎるあまり、伝えたいことを伝えられなければ意味がありませんよね。

 

あなたの魅力や入社への意欲面接官に丁寧な言葉でしっかりと伝えるためにも、志望動機や自己PRを声に出して読み上げ、しっかり練習しておきましょう!

1日あれば大丈夫!今すぐできる「ガクチカの見つけ方」

こんにちは!ななみです。

 

こんな風に悩んだことはありませんか?

 

ガクチカのエピソードが一つもない・・」

 

「そもそも学生時代頑張ったことがない・・」

 

そう、ガクチカの壁!

ガクチカ、つまり「学生時代に力を入れたこと」ですが、

就活での再頻出質問の一つであるガクチカを書く際に上記のような悩みを抱える方は多いです。

 

しかし、ガクチカがないという悩みには明確な原因があり対策方法も存在します。

 

そこで本記事では、ガクチカがないという悩みを持つ就活生向けに、ガクチカがない時の見つけ方や作り方を、現役人事担当者である筆者がお届けします!

 

読み終わった頃には

 

ガクチカの見つけ方が分かった!」

「ないと思っていたガクチカが見つかった!」

「これで自信を持ってガクチカについて話せる!」

 

といった気持ちになっていること間違いなしです!

 

重要項目であるガクチカを、見て見ぬふりをして通り過ぎることは危険すぎます。

 

準備なしでESや面接を迎え、適当に対応してしまうと、人事当者からこんな風に思われてしまいます。

 

「やる気があるように見えない」

「自ら仕事を作り出す力がない」

「うちの会社で活躍してくれるという期待が持てない」

 

このように思われてしまうと、多数の学生が応募をする中で、内定を勝ち取りにいくのは大変厳しくなってしまいます。

 

そうならないためにも、この記事を参考に、今からできる対策を行っていきましょう!

 

※以下の文章内では、「学生時代に力を入れたこと」を「ガクチカ」と記載します。

 

 

企業の評価基準を知る

ガクチカ「エピソードの大きさが大部分を占める」と考えていませんか?

その場合、「正しい評価基準」を理解していない可能性が高いです。

 

ガクチカでは「どのような経験を積んできたか」に焦点を置きがちですが、企業側は経験の大きさ以外でも様々な評価基準を持ち、包括的に「就活生のガクチカ」を評価しています。

 

以下でガクチカの評価基準」を紹介しますので、

評価基準を理解し、ガクチカに書ける経験が本当にないかどうか、再度確認してみてください!

 

ガクチカの3つの評価基準

経験・実績自体のインパク


ガクチカの評価基準が経験自体の大きさだけではないとはいえ、やはり「経験・実績自体」にインパクがある場合は採用担当の目に留まる可能性が高く、その経験だけで評価の対象になります。

 

「思考力・モチベーションの源泉・人柄」の有無

 

ガクチカでアピールするべきポイントはいくつかありますが、「思考力・モチベーションの源・人柄」の3点をアピールすることが重要です。

 

ガクチカでは経験・実績自体のレベルの高さだけではなく、書き方・伝え方のレベルも評価対象となるため、上記の3点をしっかりとアピールしましょう!

 

企業で活かせる学びを得ているか 


どんな経験であれ、その経験から学んだことを次へ活かすのは、就活に限らず社会に出てからも求められる能力です。

 

つまりガクチカの場合は「その経験から得られた学びが、志望企業の仕事内容で活かせるものであることを示す必要があります。

 

 

ガクチカがない時の見つけ方

ガクチカの評価基準を理解しても、やっぱりガクチカに書く経験がない」と悩む就活生もおられると思います。

 

ここではガクチカに書く経験がないという就活生向けに、ガクチカの見つけ方をご紹介します!

 

①直近1ヶ月~1年間の出来事を洗い出す


どうしてもガクチカに書く経験がない就活生は直近1ヶ月~1年間の出来事を洗い出してみましょう。

 

洗い出すエピソードは「趣味・学業・私生活」など、どんな内容でも構いません。

 

その各エピソード自体はそこまでインパクトはないかもしれませんが、そのエピソードを、文字に起こして修正を重ねることで、エントリーシート(ES)・面接に応用できるレベル」まで精度を高めることができるはずです。

 

②周りの人に聞いてみる


自己分析を行ったがガクチカに書く経験が見つからないという就活生は「周りの人に聞いてみる」ことも有効です。

 

その際知り合ったばかりの知り合いではなく、家族や親しい友人などなるべく長年一緒にいた人に聞くのが良いでしょう。

 

自分では大したことないと思っていた経験でも周りの人に聞くことでガクチカに書くことができる頑張った経験だと気付くこともあります。

 

自分一人ではガクチカを見つけられなかった就活生は、ぜひ一度、周りの人にも聞いてみてください!

 

③自分が好きなことや得意なことから考える

 

自分が好きなことや得意なことをまず洗い出し、そこからガクチカのテーマを決めるのもおすすめです。

 

自分の好きなことなら夢中になって長時間やることができたり、他の人からすると大変そうに見えることでも、本人はなんとも思わず努力できたりすることが多いものです。

 

たとえば「大人数を集めてワイワイやるのが好き」という人の場合、学生時代を振り返ると、大学時代にサークルでイベントを企画したときのエピソードや、高校時代の体育祭でクラスをまとめるリーダーなどをやったエピソードがある人もいるかもしれません。

 

自分の好きなことや得意なことだからこそ主体的に考えたり、工夫していることも多いはずですから、おのずとガクチカの内容も充実したものになるかと思います。

 

まとめ

 

ガクチカがない時の見つけ方

①直近1ヶ月~1年間の出来事を洗い出す

②周りの人に聞いてみる

③自分が好きなことや得意なことから考える

 

上記①~③は、1日もあれば十分できてしまいます。

就活で話せるガクチカがないよ~という方は、ぜひ今すぐ取り掛かってみてください。

 

①をやってみて、出てこない・・という時は②をやってみる、という形で進めるといいですよ!

 

うまくいかないと挫けそうになってしまう就活ですが、

ここでグッと食いしばって乗り越えれば、素敵な未来待っています!

 

一緒に頑張りましょう!